Pentium特許訴訟

マイクロプロセッサ関連の特許侵害の疑いで日本のメーカー5社を提訴した米国企業Patriot Scientificは、さらに150社以上に警告書を送付。同社保有の特許は米国で昨年販売された180億ドル以上相当のマイクロプロセッサの基礎技術をカバーしているという。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0404/28/news013.html



 「証拠開示で情報が明らかになるにつれて、和解の可能性は高くなるだろう。先行技術が明らかになると思われるからだ。正当性を立証する方法がないとの理由で、妥当な先行技術がないと判明してもだ。ほとんどの訴訟は和解に至るだろうが、Patriotが20万〜30万ドルなど『安い金額で和解する』と言わなければ、和解に至るまでには長い時間がかかる可能性がある」(サステイン氏)

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0404/28/news029.html